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ドイツ便り
世界遺産ロルシュ旧修道院の薬草園
ドイツ便り/ 2011年10月17日更新

ハイデルベルクから30劼曚彬未砲△襯蹈襯轡綉貊て傘,8世紀に設立されたベネ
ディクト会修道院の遺構です。カール大帝の孫・曾孫の東フランク王が葬られ、13世
紀にマインツの大司教領に組み込まれるまで、北は北海から南はアルプスまで勢力を
及ぼした、帝国直属修道院でした。今日では「王の門」のみが当時の繁栄の面影を伝
えています。

中世の修道院は、キリスト教の隣人愛の精神で、医療を行う場でもありました。795
年に書かれた「ロルシュ医学書(Lorscher Arzneibuch)」はドイツの地で書かれた
現存する最古の医学書です。のちにライヒェナウ修道院長を務めたヴァラーフリー
ト・ストラボ(Walahfrid Strabo, 809-849年)の「小さな庭(Hortulus)」という
詩を元に、1981年以降、ロルシュ修道院の敷地内に中世の処方に使われた薬草園が置
かれています。

(※文章および写真および図版の転載・流用を禁じます)



薬草の配置図
(ヨモギ、ヘンルーダ、ヒョウタン、ウイキョウ、セリ、
イヌハッカ、ダイコン、バラ、ミント等の名が並ぶ)


アヤメ(5月初旬撮影)


手前サルビア、右後ろ西洋シャクヤク(6月初旬撮影)


西洋ノコギリソウ(6月初旬撮影)


「バラーフリート・ストラボ(809-849年)のベネディクト会修道院薬草園」


界遺産ロルシュ旧修道院の「王の門」

※原稿および写真の転載・コピーを禁じます。


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